人とつながる
知る人ぞ知る、ですが、私、SNSを使いまくろう!という族で勉強をしております。
いつもお世話になってます。
臨床心理士のnaoです。
通称『フロリダ族』
酋長のかつむらさん率いる総勢25名(くらい)のメンバーと一緒に今回のSNS塾に参加。
(かつむらセンセ〜の講義中!)
(あ、これは江ノ島ラウンドでした)
とは言ってもね、仙台とか、名古屋とか物理的な距離がある人もいるから、一緒に過ごすっていっても、いつも同じ空間を共有するってのとはちょっと違って。
多くの時間はSNS上で一緒に過ごすって感じ。
(こんな感じで)
もちろん、あんまり話したことない人もいるし、話しにくいな〜って人もいるから、実際に会うとちょっとドキマギしちゃったりもするんです。
でも、話してみると、みんな個性的で優しい人たちばっかり。
「この人のこんなとこいいなぁ」とか
「え?この人、こんなに配慮するんだ!」とか
「SNSより実際会った方が、もっと癒される〜♡」みたいに、その人のことをもっと好きになる。
もし、ホントの初対面だったら、こんな風に人の意外な一面見つけたり、その人のステキなところを発見したりってスグには難しいはず。
だけどSNSを使ってつながってると、その人と会った時、その人をもっと好きになれるんだなって実感しました。
人とつながれるって、その人の財産だと思ってます。
私が関係する患者さんたちの多くは人からの支えが必要。
だから、サポーターになってくれる人と1人でも多くつながって欲しいって、いつも思ってます。
このフロリダ族はね、そんな風にサポーターになってくれる人ともつながっちゃおうよ!っていう『サポーター論』ってのも酋長が教えてくれるんです。
精神科医療ってSNSの使い方が難しいイメージがあって敬遠されがちな印象。
確かに、私も怖い思いをしたことがあります。
でも、人とつながるっていう意味ではSNSの可能性ってすごいから。
精神科医療の領域でも、うまく活用できたらいいなって、改めて思いました。
かっちゃんはじめ、サイモンさんや一緒に過ごした皆さん、ホントにありがとうございました!
これから益々よろしくお願いします☆