地に足がつく体験
その楽しい1日は、6歳のお誕生日を迎えたばかりのcolorfulbodyからスタートしました。
いつもお世話になってます。
臨床心理士のnaoです。
私、ピラティスのレッスンを受けていますが、最近は2時間のプライベートレッスンが 中心。その日の私の状態を見て、その時に必要なプログラムを組んでもらえます。
私の状態を、よ〜く見てもらえるから、その2時間の間に驚くほどカラダが変わるんです!
その日は特に足をキチンと地面につけるための動きや伸ばしをやってもらいました。
「わっ!すごい軽い!」
「きゃー!足細くなった!」
「あっ!今、お腹がギュギュッて持ち上がった!」
などなど。
わかります?
この表情(笑)
自分のカラダで感じられると、こんな顔になるんです。
足裏が、キチンと地面についてるから、自分のカラダをちゃんと支えられる。
そうすると視界もクリアになるし冷静に判断することもできる。
そうなってくると、余計なことでイライラしたりアタフタしたりしなくなるな〜って改めて実感したんです。
『地に足をつける』
っていう言葉、よく聞くけど、ホントに足の裏がキチンと地面についてるかどうかって、実感ないですよね。
から、ぜひ皆さんにも体験してほしいなって思ってます。
特にね、抑うつ的な状態にある人にオススメしたい。
現実を、そのまま冷静にとらえることが出来れば、抑うつ症状ってかなりよくなるハズなんです。
ただ、足の裏を地面つける、たったそれだけのことかもしれないけど、それを感知できないほど私たちの感覚ってボンヤリしちゃってて。
そんな状態じゃ、やっぱりココロの病気にもなりやすいんです。
だからね
「なんか気分が沈むな〜」とか
「イライラしがちだな〜」とか
「スッキリしない気分だな」とか
そんな時こそ歩いてみる!
足の裏が地面についてるかどうかを感じながら。
そうすることで、落ち込みもイライラもモヤモヤも解消できるハズ☆
お陰さまで、私も軽くて動きやすいカラダに!
ピラティスのレッスン後はステキなショーを見に行ったり♡
お買い物したり♡
その途中でおやつタイムだったり♡
最後はアルコール消毒まで楽しんできちゃいました♡
うふふ♡
地面にキチンと足がつく、それってちょっと大げさに言うと
『人生が楽しくなっちゃう☆』
ことかもしれませんね♪