似ているものには惹かれる
最近、お仕事に追われてるせいでしょうか?
ちょっと昔のことなんかを思い出したりしていました。
おはようございます。
臨床心理士のnaoです。
まだ心理士としての勉強をしていた頃、授業中にこんなことを言ったことがあります。
「美容師さんと臨床心理士って似てませんか?」
その時に教授がどんなことを言ったのか全然覚えてないのですが…
今、フロリダ族というところでSNSの勉強会(?)に参加しています。
酋長はサッカー大好き勝村大輔さん。
SNSの楽しみ方とかを色々教えてくださる方です。
(勝村さんのブログはこちらです
http://www.marketinglabo.jp/ )
この方、実は美容師さんでして、現在美容師さんとしてもお仕事されています。
そういう経緯もあってかこのフロリダ族、美容師さんがいらっしゃる率が高いようで。
たくさんの美容師さんと交流させてもらってます。
美容院って、ちょっと自分を変えられる場所じゃないですか?
伸びてきちゃった髪をスッキリさせて
「こんな自分カッコイイな」
「こんな風にしたら可愛くなれるかな」
「へぇ〜こんな自分再発見だよ」
みたいな、ちょっと新しい自分になれる場所だと思います。
心理面接も同じ。
今の自分をちょっと変えたい
重くなったきたものを落としてスッキリしたい
こんな自分もいたんだって感じたい
そんなちょっとした自分発見の場所っていう意味では、美容師さんも臨床心理士もお手伝いすることは一緒なのかも。
そう考えると、私がフロリダ族に参加していることは必然なのかな?なんて感じるわけです。
今、巷にはカウンセリングルームなるものが増えてきています。
でも臨床心理士さんたち、心理のことは詳しいけど、それ以外はそうでもないっていうケースが多い気がする。
専門馬鹿は良くもあり悪しくもあり…かな?
次クールSNS塾の募集がはじまっているようですので、ちょっとこの心理業界にもこの情報を伝えてみたいなって、こっそり思ってます。