食べ物が教えてくれること
先週末から夏休みをいただいています。
アレもコレもソレもやりたい、そんなワクワクがおさえきれません!
こんにちは。
臨床心理士のnaoです。
皆さんは、同じものを食べ続けられるタイプですか?
それとも、色んなものを食べたいタイプ?
私は今、カレーブーム中です。
色んなカレーを食べてますが、毎日食べてもダイジョブ。
むしろ毎日食べたい☆
でも、私がお世話になってるピラティスの Chinaセンセはちょーっと違うんです。
Chinaセンセは色んなものを食べたいタイプだそうで。
こういう違いって、ただ性格が違うだけなのかな?って思ってたんですが、あることに気がつきました。
Chinaセンセは、どっちかっていうとジッとしてられないタイプなんです。
色んな刺激を求めて、全国あちらこちらへフットワーク軽く行動できるタイプ。
いわゆる『多動気味な人』(笑)
それに対して、私はその場にとどまってジッとしてる方。
新しい刺激には慣れなくて、変わらないことが安心の、いわゆる『自閉気味な人』(爆)
ね?
なんか食べたいものの選び方が、それぞれの特徴に似てませんか?
♡多動気味のChinaセンセ
色んな刺激が欲しい!
→色んなものを食べたい!
♡自閉気味の私
変わらないことが安心
→好きなものを食べ続けたい
食べ物の選び方って、意外とその人の本質を表しているのかもしれません。
色んなものを選んだり頼んだりする人は、1つのことをずーっとやるのは苦手だけど、変化に強い人。新しいことにチャレンジできる強さがある!
いつも同じものを選ぶ人は、あまり変化を好まない、でも1つのことを続けられる強さのある人。
食べ物の選び方って、たいしたことではないかもしれない。
でも、こんな風に見てみると、その人の意外な一面に出会える可能性もあります。
皆さんはどうですか?
色々食べたい派?
食べ続けたい派?
自分とか周囲の人のことを知るきっかけになったら面白いですね♪